こんにちは!MBCハウスの八反田です。
お恥ずかしながら最近やっともやし生活から脱却し、テレビを購入しました!
今まで音のない静かな暮らしに慣れていたので、テレビはよくしゃべるなあと
同居人ができた気分でいます。なんならたまに話しかけちゃいます。私もうるさいですね。
次はSwitchを購入したいです!
もともとゲームは好きなので、ドはまりしちゃいそうな予感がします。
オススメのソフトがあったら教えてくださいー!
さて、世間はGW真っ只中!皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は最近OPENした、
センテラス天文館に行ってきました!
流行りのお店に大きなスクリーンと広場、図書館、展望台と見どころ満載の建物でした。
特に私が気に入ったのが、
図書館の子供向けエリア です。
図書館のワンシーンだとは思えないですよね!
ここは絵本スペースの真ん中に配置されているのですが、お子様やその親への工夫が満載すぎてとても驚きました。
まずお子様がどこにいるかすぐにわかる見通しのいい配置計画をしています。
本棚も背板がついていない背の低い棚なので奥まですぐ見渡せます。
また、 ”トンネル”や ”穴” といったお子様が入りたくなる形をしたインテリアが設けられています。
お子様がすぐどこかに行けないようになるので保護者の方も安心できると思います。
そして、このエリアは固定されていない丸くて小さな椅子があちこち散らばっています。
子供たちがお友達と椅子を寄せ合って仲良く本を読めちゃうんです!
そのおかげで、従来の図書館の静かなイメージとは異なった、賑やかで身近に感じる図書館になっていました。街中の図書館ならではですね!
他にも面白い工夫はたくさんあるのですが、ぜひご自身で体感していただきたいと思います。面白かった!
以前、建築家の講演会で「長く続く商業施設には共通して
空白がある」とのお話を聞きました。
『施設の中に何も用途を指定しない、
空白のスペースを設けておくことで、その時の流行や地域の人に合わせて変化できる
共に動く建築が皆に飽きられない長く愛されるものになる』と話していました。
これは住宅にも同じことが言えると私は思います。
もし建てた時は2人だったとしても、そこから出産して、子供が小・中・高と成長して、
自立して家を出て、また夫婦2人の生活が始まって、、、と年数が経つと住宅も住む人や状況がどんどん変わります。
そこで
空白のスペースを設けておくと、
家族と共に成長する住宅になると思います。
例としてはファミリースペースや和室など多用途に使える部屋を設けたり、模様替えしやすい計画にしておくのも大事だと思います。
住宅は建った時限りではなく、何十年も一緒に寄り添っていくお客様の相棒ですので
ひとつひとつ丁寧に計画していきましょう!
まずはモデルハウスで、お客様の想いをお聞かせください!
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