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2019.04.21

住宅購入での消費税8%と10%の違い・・・④

こんにちは!

4月になり、弊社にも初々しいフレッシュな新入社員が入社してきました!

新入社員の年齢はピチピチの20代前半。

そんな中、20代社員の話題に必死についてこようとする今年34歳になる安田先輩

若手社員とを繋ぐパイプ的な役割を担おうと考えている、今年が最後の20代を迎える住宅営業部の那須です。

さて、今回も住宅購入での消費税8%と10%の違いということで今回は贈与税についてのお話です。





住宅を購入される際に、ご両親から資金の援助を受ける方も多いかと思います。

消費税8%時には、一般住宅は700万一定の基準を満たす住宅は1200万までは

住宅購入の際の資金の贈与に係る贈与税は非課税でした。

それが消費税10%になると、一般住宅は2500万一定の基準を満たす住宅は3000万まで引き上げられました。

これにより、若い世代の住宅購入のハードルを下げる国の狙いが読み取れますね。





ご両親から資金の援助を受けて、住宅購入を考えておられる方はしっかりと確認しておく必要がありますので、詳しくはMBCハウスのスタッフまでご相談ください。
 
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