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2019.10.12

その間取り大丈夫ですか? 01

みなさん、こんにちは!

朝の連続テレビ小説、「スカーレット」見てますか?

とても良かった子供時代(最近の子役さんは素晴らしい)が終わり寂しい気持ちですが、少し大人になった喜美子ちゃん、次は大阪シリーズですが、どんな展開になるのか?楽しみですね。

しかし大島優子には気付かなかったな・・・

住宅営業部の岩元です。

さて、本題に移りたいと思いますが、間取りをあーしよう、こーしようと悩んでますか?家族会議できてますか?

そんな方々に、今回は動線と収納とゴミの話です。すべてが別々の話ではなく、すべてリンクしている部分でもあります。

まずは動線の話。
動線とは家の中や外での人の生活上での動きや経路ですね。毎日ストレスなく無駄なく動きたいですし、そんなに広い敷地や大きい建物で無くても効率よく使いやすく生活できたらいいですよね。

間取りを考えるうえで一番大事なことだと思います。

まず動線を検討する前に、まずは自分たちの今の生活を改めて考えてみましょう。一日、家の中でどんな動き、生活をしてますか?今の住まいの不具合や使い勝手での不満、生活していてストレスに感じる部分を書き出してみましょう。その部分を新しい住まいで改善することで新居の満足度はぐっと上がります。そこをじっくりと検討し家の中での流れを考え、家作りが進行中であれば担当者に伝えていきましょう。

次に収納の話。

現在、家づくりを検討している方は、おそらく、アパートやマンション住まいが多いと思います。

夫婦二人で過ごしていた時は狭く感じなかった部屋も生活が長くなると物も増え、子供が生まれて荷物も増えて狭く感じてくると収納が足りないと感じてきますよね?




ただ闇雲に収納が増えただけでは家は片付きません。収納が増えても収納量に比例して使わない物が増えるだけです。
専門家でも収納を増やしましょう、とか簡単に言いますが、使わないものを収納するだけの収納をむやみに増やすのはやめましょう。



完全に収納量が不足するのはアウトですが、必要な物と不要な物の整理、何をどこに収納するのか、適正な物の量を家族で話し合うのが基本です。物にはそれぞれ住所がありますので、家族みんなで片付けの意識をもち、思いきって物を捨てる勇気も必要です。



使いたい物を使う場所に収納する。大きな収納があるよりも適材適所に細切れに収納庫を作る方が家の中での無駄な動きも減ってよいです。
皆さんの要望や生活スタイルをしっかりとヒアリングしてくれる人を選びましょう。一方的に提案してくる担当者は要注意。




次にゴミ関係です。
ゴミ箱の位置(家の中も外も)やゴミステーションまでの一連の流れ。ごみの処理は毎日ですので位置が大事。キッチンゴミの一次置き場は室内か、勝手口を経由して外なのか?
普段の生活で出るゴミのゴミ箱の位置はどうするか?大きいゴミ箱を使って効率よく捨てるのか?見た目スッキリ小さいゴミ箱を使うのか?家族の普段の生活の位置はどうなのか?

外回りでは敷地内にはエコキュートやエアコンの室外機、デッキなど動線を妨げるものがあり、勝手口から道路への経路が妨げられていないかも確認しましょう。勝手口から道路へ出れますか?外回りでペットを飼う予定は無いですか?






今日はここまで

02に続きます。



 
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