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2018.09.04
MBCハウスの標準仕様 シロアリ編

シロアリが多く生息する鹿児島でシロアリ対策は重要で、MBCハウスではターミダンシート工法を採用しております。
ターミダンシート工法とは基礎コンクリートの下に防蟻・防湿シートを全面に敷き詰めることでシロアリの侵入をシャットアウトする工法です。

特徴①
ターミダンシート工法は建物の基礎の下に施工し、地上に上がってくるシロアリをシャットアウトします。
また、地中の湿気も防ぐことが出来るので、床下の湿気対策にも活躍します。

特徴➁
木部処理の端から1M以内の土台、柱、間柱などの部材に塗布します。仮にシロアリが地中から上がってきたとしても、被害を受ける可能性はさらに低くなります。

特徴③
保証の切れる15年目以降も土壌注入法(有償)による再保証(5年)が可能で建物の外周部の土中に防蟻剤を注入します。
土中から建物に近づこうとするシロアリをシャットアウトします。
※15年目以降も、同施工による保証は延長可能です。
その他、詳しい内容につきましてはモデルハウススタッフまでお尋ねください。

