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2016.03.29

春の季節のカビ対策

カビは時期を選ばず『温度湿度栄養』があると発生します。

特に季節の変わり目の時期に気候の変化とともに発生しやすくなり、

春の季節は『春の長雨』、『菜種梅雨』などと呼ばれ、雨が降る日が多くなります。

気温が高くなるにつれ湿度も上昇し、窓を締め切りがちでカビが発生しやすくなります。

 

室内を快適に過ごすためにも定期的にお掃除をしたり、適度な換気をすることがおすすめです。

高気密高断熱で室内の温度や湿度に大きな変化が少ない住まいが増えていますが、

最近では乾いた場所を好むカビもいるそうです。

健康で暮らすためにも、カビの栄養源となる塵やホコリを溜め込まないようにしたいものです。

 

《お住まいのメンテナンス・タタミのカビ編》

◆タタミにカビが発生したら、まず固く絞ったタオルで拭き取ります。

 (乾いたタオルではカビの胞子をまき散らすので注意しましょう。)

◆次に薬用アルコール(消毒用エタノール)でタタミ表面を拭き、殺菌します。

◆風通しを良くしてタタミを乾燥させましょう。

《タタミのカビ発生予防について》

●天気の良い日に風通しをしましょう。

●時々、アルコールでタタミ表面を拭き、殺菌しましょう。

●雨の日はエアコンで除湿しましょう。

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