みなさま、こんにちは。
MBCハウス営業の鐘撞です。
先日、お引渡したお客様のお宅にて珍しいものを取り入れましたのでそのご紹介をさせていただきます。
それは…
\\プロジェクター//です。
最近はテレビを置かれるときは壁掛けでの設置を希望されるお客様が多いですが、プロジェクターでというお客様は私は初めてでした。
私自身プロジェクターを使うことが学校以外でなく、普段明るい中で視聴が問題ないかと心配でしたが、お客様がいろいろとお調べしており問題ない様子。
今後はより技術が進んでテレビよりプロジェクターが多くなるかも…?ということを見越して設置するときの注意点をご案内いたします!(今回のお話はXGIMIの商品についてになります。)
①投影サイズ
今回のプロジェクターでは投影サイズは取付位置に依存します。今回のお客様は100インチを希望していたので壁から約3mの位置に取り付けました。高さの調整は取付金具の長さで調整することになります。
目安は以下の通りです。
30インチ:0.80m
50インチ:1.33m
80インチ:2.12m
100インチ:2.65m
②配線
基本的には天井にコンセントを取り付ける形となります。コンセントの配線などは内装を仕上げる前に行うため事前の打ち合わせでプロジェクターの取付位置を確認しておく必要があります。今回のお客様は間接照明を設置するために折り上げ天井の中にコンセントを設置し天井はすっきりした形で仕上げました。また民放を投影するにはテレビチューナーとHDMIケーブルで接続する必要がありますのでこちらのもコンセントと同様に先に配線しておく必要があります。
パナソニック ソー・スタイル
③投影先
投影先はスクリーンや、プロジェクター用壁紙などがありますが今回は通常のクロスへ投影させました。クロスは白に近い色の方がきれいに映るかと思いますが、今回は下図クロスを使用しましたが特に見え方に支障はありませんでした。
サンゲツ SP2833
普段はテレビボードもなくすっきりしたリビング空間で過ごしたい、でもたまには大きな画面でテレビが見たい、という方にはすごくおすすめとなっておりますので、ご興味のある方はぜひ
MBCハウスへお声掛けください。
ご来場の際は
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