どうする？照明選び

こんにちは！MBCハウス2年目の八反田です。
この間までタピオカ飲んでインスタのストーリーで友達と自撮りしてたJKだったのに
もう社会人2年目です。早い！！！時の速さにびっくりしました。



市内にもいつの間にか桜が咲き始めましたね！
この時期は新生活を始める方も多いと思います。
私も昨年4月に引っ越しをしたのですが、始めにある壁に当たりました。

それは照明です！！
私が借りたワンルームは電球色の照明がもともと備え付けられていました。
ワンルームなので、食事も睡眠も身支度も勉強も全部その部屋1つでします。
ですが、メイクする時本当に見にくい！！！！！
色味が全部黄色く飛んでしまうので、外に出て鏡を見ると、
化粧が濃すぎたり、チークを塗り忘れていたり、いろいろ振り回されました。

照明買い替えよう！！！と少し勉強してみました。
照明には色温度という尺度があります。単位はK(ケルビン)です。
昼白色を境に、それより値が低いほど赤みを帯びて、逆に値が高いほど青みを帯びた光色になります。
住宅に用いられるのは主に以下の4つです。


昼光色(6500K)…書斎、作業スペースなど
青っぽい白。目が覚めるような白。文字が読みやすい。

昼白色(5000K)…キッチン、洗面所など
正午の太陽の光に近い。いきいきとした自然な白。

温白色(3500K)…リビング、ダイニングなど
やや黄色がかった白。落ち着きのある明るい色。

電球色(2800K)…和室、浴室など
赤みを帯びた光。温かい雰囲気を演出する。


それぞれの特徴をみると、確かに電球色はメイクなどの作業には向いてなさそうです。
しかし、くつろぐ時やご飯を食べる時などはリラックスできそうな感じがします。
電気屋さんで座り込んで長々と考えた結果、私は電球色と昼白色の中間の温白色を選びました。
結果は大満足！どんな場面でも丁度いい空間になりました！！


このように住空間にとって照明選びはとっても大切です。
「模様替えをしたいなら、まず照明から」と言われるほど、照明はお部屋の雰囲気や機能を大きく左右します。
お客様と新築を計画する中でも「照明計画」はしっかりお打合せさせていただきますのでご相談ください。


モデルハウスや完成見学会などの照明計画も参考になるかと思います。
実物を見ながら具体的にお話できますので、ぜひお気軽にお越しください！

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