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2023.11.27

リビングのほんそれ

もう朝から"ほんとソレな”と思ったのでご紹介します。

 

それは、住宅の間取りを年に何十棟も考えるプランナーなら誰しも思う事、

 

「リビングの主役はテレビでいいの!?」

 

ということです。 

 

一昔前の団らんスタイルというのは、記事中でもあるように

 

「地上波の番組をみんなそろって視聴する」というスタイルでした。

 

ですが、実際のところ、今、今晩、皆さんの家ではどうでしょうか?

 

現代は「個」の時代と言われて久しく、一人一人がスマホやタブレットといった端末でメディアを楽しむ時代です。

 

なので、先日オープンしました弊社の新しいモデルルーム「The leeway」でも

あえて大きなテレビを囲むスペースはご用意しましたが、個人が思い思いの時間を過ごせるように

小さな「居場所」を散りばめました。

 

 

このモデルルームでは完全に取り去ることはしませんでしたが、テレビがリビングの構成を決定する重大な要素になってしまっているのです。

 

例えば下の絵のような間取りがあったとします。

 

 

よくある直線型のLDKです。

和室と続き間になっており、南側には庭につながり、光を取り入れるための大きな窓があります。

 

なのでテレビの位置は必然的に北側の壁に配置することになりますね。

 

逆にいえばこの位置しかテレビを置く位置が無いとも言えます。

 

もし、下の絵のように和室の位置が違えば、テレビは東側に置けます。

 

 

いや、東側にしか置けません。ですが先ほどより改善した点が二つあります。

 

南側の大きな窓と対面しないので、テレビに窓からの光が移りこんで画面が見にくい、といったことが防げます。

 

もうひとつは、キッチンに居る人からもテレビが見えるということです。

 

洗い物してる時って視覚は暇なのでテレビ見ちゃいますもんね。

 

ですが、デメリットとして、ソファの配置がキッチンとダイニングに背を向けることになってしまい、何が「団らん」なのか分からなくなってしまいませんか。(ウチもこの配置なんですが)

 

リビングは何をするところなのか、主役はテレビなのか人なのか、今一度じっくり考えてみるいい機会かもしれません。

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