設計企画部の有林です。
家の中心的存在となるLDK(リビング・ダイニング・キッチン)。
LDKだけでもいろいろなパターンが考えられます。
同じ広さのLDKでも・・・
まだまだこんなものじゃありませんが、よく提案させてもらう例として
①スタンダードなLDK直線型
無駄なスペースもなく見た目も広く感じられる。
②LDK直線型でダイニングテーブルをキッチンに横付け
配膳のしやすさなど、家事動線をコンパクトに。
③LDKをL字型に
キッチンとリビングの距離が近づき家族とのコミュニケーションがとりやすい。
④キッチンの周りを回遊できる
LDKの中でもキッチンを中心に考え、様々な動線に対応しやすい。
家族が集まるLDK。
間取りを考える際も大事にする部分です。
まずはLDKを充実した空間にしてくことが、間取りを考える上での近道かもしれません。