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2020.01.06

設計のいる&いらない No.5

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!


正月太りをするかと思ったのですが、せわしなく予定が重なり
むしろ痩せてしまいました(笑) 設計課の迫です!
私は昨年5月に20歳になったので12日に成人式を迎えるのでソワソワしてます、
皆さんはどのように新春をお過ごしでしょうか?

前回のブログ:窓No.2編
https://www.mbchouse.jp/blog/details_5834.html


さて、いつものお題に入ります。
今回は設計のいる&いらない No.5
「キッチンカウンター」です!!!
(壁の笠木と高さを揃えるパターンもあります)


なぜこのお題なのかというと、またDIYをしていた時に思ったからです(笑)

コンビニ弁当生活から脱却すべく転居後にようやくIHヒーターを購入したのですが賃貸のキッチンは狭い!
料理を作る気にもなりません…
そこでスペース拡大のためキッチン台兼収納をDIYし始めたのですが
(写真は後日に添付いたします)
そこに[カウンター]を作るか否かで散々迷いました。
作るにあたって、かかる費用や手間に使い勝手を考えるといらないと判断しました。

間違いなく
雑誌やダイニングテーブルをいったん片付けるための物置になる
と思ったからです。

ネットなどで調べてみると
・一人の時は省スペースで済ませられる
・大人数が来客してダイニングテーブルでのスペースが足りない時に助かる
・電話の子機や観葉植物を置ける
・カウンターで珈琲を飲んだり読書をしたりと趣味をおしゃれに嗜める
などのプラスな意見と

・キッチンカウンターを使うのは最初だけ、雑誌類の物置になる
 (かなり多い数ありました)
・数歩歩けばダイニングテーブルなのだから使わない
・きれいに保たないと見栄えが悪いので汚さないためにも使わない
・高いカウンターだと高イスになるので子供が危ない
というマイナスな意見とがありました。

もちろんプラスなことがちゃんとあるので作ることは決して間違いではありませんが、
ライフスタイルにあっているかどうかがポイントなんだと改めて気付きました。

実際、作ってみたがライフスタイルに合わず使わなくなり物置状態になってしまう例が多いからこそ
カウンター下用収納などの後付け商品が数多く販売されているのだと思います。

私のライフスタイル的に考えてプラスよりもマイナスの方が大きいと
判断したので作りませんでした。
もし作るとしたら折りたたみ式か着脱式で作ろうかと思います!
(そもそも私の場合は壁付キッチンなので台自体がカウンターのような存在になるから少し話が逸れますが…)



毎回長文になってしまいすみません;
今回はキッチンカウンターのことについてお話しましたがいかがでしたか?
プランニングでキッチンカウンターについて悩んだときにこのブログを少しでも
お役に立ててくださるととてもありがたいです。


本日の雑学
IHヒーターの仕組みは電気でフライパン等を加熱しているわけではなく、
電気で磁気を起こして反応したフライパン自体が自己発熱する仕組みなんだとか!

最近寒さが増していて外出が億劫になりますね
季節を書くなら「だと思います笑
お体にお気をつけてお過ごしください。
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