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2023.07.03
みなさんこんにちは、住宅課の佃です。
梅雨明けまでのカウントダウンもそろそろですかね!!
さて、今回は長期優良住宅の税制メリットをお伝えしますね。
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置を講じられた優良な住宅のことです。
長期優良住宅の認定を受けるためには、高い耐震性能や省エネルギー性能の充実、劣化対策などが必要です。
長期優良住宅に適した設計や、良品質な材料の使用などが理由となり、一般住宅に比べ建設費が高くなる可能性がありますがMBCハウスではあまり仕様を上げなくても長期優良住宅に変更できます。
長期優良住宅へ変更されたい方は営業スタッフまでお尋ねください。
では、税制面のメリットをご説明いたします。
・住宅ローン控除(控除限度額の拡大)
一般週宅3000万円→長期優良住宅5000万円(23年入居の場合)
(24年25年入居の場合4500万円)
【住宅ローン減税(期間13年)】
ローン年末残高の0.7%が支払った所得税から還付、所得税から引ききれなかった分は、翌年度の住民税から97,500円を上限に減額
・固定資産税(税制期間延長)
減税期間
一般住宅 3年
長期優良住宅 5年 (2年お得)
以前、松尾さんが固定資産税についてのブログ書いていました。
・登録免許税(税率の引下げ)
建物登記費用が一般住宅よりも安い(数千円~1万円程度)
・不動産取得税(控除額増額)(県が課税する税金のこと(不動産取得時のみ))
一般住宅 1200万円
長期優良住宅 1300万円
・投資型減税(現金のみで住宅を購入する場合に所得税が控除される制度)
一度のみ適用(翌年分の所得税から控除される)
・贈与税(非課税限度額の拡大)
親からの贈与限度額500万円→1000万円
少しごちゃごちゃ難しかったですかね⤵。
すべてのお客様が税制面のメリットが当てはまるわけではないので営業スタッフへお尋ねください。
7月も見学会しますのでご見学ください