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2018.12.10

土地探しの注意点 06

住宅営業部の岩元です。
わたしの趣味のひとつでもあるロードバイクでサイクリング大会、ツールドおおすみに初参加。
沢山のエイドステーション(休憩所)の食べ物(無料)の充実ぶりに驚きつつ、天気にも恵まれ大隅の自然を楽しみながら走ることができました。
みなさんも自転車による健康促進いかがですか?


それでは、今回も土地探しの注意点シリーズ、エピソード6をお伝えしたいと思います。

前回までのエピソードはコチラ 
01
02
03
04
05
06

07
08
09




〇信頼できる人から購入する
良い土地だったら誰から?どの会社から?購入しても一緒だと思ってませんか?
良い土地に見えても問題点があったりするので、そこをキチンと説明してくれるのかどうか?問題点にも対応してくれるのか?が重要です。
結果的に誰から購入しても同じ場合もありますが、信頼できる人からノートラブルで気持ちよく購入できるように以下の点に注意してみましょう。
01 土地に関するメリットデメリットの説明をしっかりしてもらう。
02 購入前に重要事項説明書の記載事項が詳細に記入されているか?、できれば契約前に内容を確認させてもらう。また重要事項説明書に必要な事項以外の事、特約事項などあれば記載してもらう。
03 売買契約書の内容を土地契約の前に事前に確認させてもらう。気になる事があれば追加で記載してもらったり、可能であれば詳しい方に事前に確認してもらう。

〇建物の知識のある人から購入する
土地購入のルートは不動産屋さん、住宅会社、知り合いなど?様々ですが、建物を建てる事を前提で土地を購入しますので、ある程度、建物や建築に関する知識がある人が担当者だと心強いです。
土地の規制で思っていた建物が建てられないなんてケースもありますので。
土地さえ売れればいいや、という感覚の担当者だと建物を建てるうえで致命的な見落としがある場合があります。
では、どうすればいいか?
購入前に建物の間取り作成と、その上での全体予算を把握することが大切です。担当者にその知識が無ければ、知識のある人もしくは住宅会社の方に事前に間取り図の作成や資金計画などのアドバイスをもらいましょう。

〇なぜこの仕事をしているのか聞いてみる
信頼できる担当者かどうか、どうやって判断するのか?
「なぜ、〇〇さんはこの仕事をしているのですか?」この質問をしてみましょう。
信頼できる人は自分の仕事に誇りをもっている、土地や建物の購入を通してお客様の生活の向上を心から願っているなど、が感じられれば合格ではないでしょうか。
「今すぐ決めないと売れてしまいますよ」
「早く決めてください」
なんて言葉はどうなんでしょうか・・・


土地探しは、土地そのものの良し悪しの観点ではなく購入先や担当者を見て購入するかどうか判断しましょうね。

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